無垢なメイドはクールな彼に溺愛される

『そうだよ、ユキ!

 私のことばっかりじゃなくて、ユキはもっと自分のことで楽しんだらいいんだよ』


 真優の声が聞こえてくるようでユキはクスッと笑った。




 よーし、では手始めに……



 ユキはいつになく胸をワクワクさせながら、

窓辺に置いたハートのサボテンの写真を撮り、ブログにアップした。



『もうすぐバレンタイン』と、一言添えて。
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