秘密の契約

愛ちゃんは窓の外に見えてきた海に大興奮。



「きゃーっ 海よー」



外にきれいな海が見えてきた。



そんな愛の声で眠っていた郁斗が目を覚ました。



「ふぁ~っ 良く寝た もう着くの?」



郁斗が暢気な声を出す。



「郁斗、千波くんは運転しているのに失礼だよ」



日菜が後部座席を振り返って郁斗をにらんだ。



「はいはい 俺はまだ講習中なの」



郁斗はふんぞり返って言うと千波がバックミラー越しに笑うのが見えた。




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