秘密の契約
「え……っと、終業式……」



「じゃあ、あのお迎えに来たのはデートに誘う為だったんだっ」



「そうみたい」



違う目的で……。



「部屋、千波様に悪かったかな?」



「なんで?」



愛の言葉に首をかしげる。



「だって、恋人同士なら同じ部屋に泊まりたいものじゃない?」



「そんなことないよ、それに愛ちゃん、郁斗と同じ部屋になっちゃうんだよ?」



「それでも良かったかな~」



などと言うから日菜は呆れた顔になった。





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