秘密の契約
翌日の午後、インターホンが鳴り日菜は外に出た。



家の前に郁斗の愛車になる濃紺色のワーゲンが停まっていた。



「可愛い車だね?」



「ああ これが欲しかったんだ」



助手席に座った日菜はクンと車内をかいだ。



「新車の匂いって大好き♪」



車を褒められた郁斗は上機嫌でエンジンをかけて車は発進した。



郁斗の運転は本当に免許取立てなの?って言うくらい上手だった。



運動神経が良いからだね。





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