秘密の契約
「夏葉さん、こんにちは」



ペコッと頭を下げると夏葉が親しげに微笑んだ。



「来てくれて嬉しいよ 日菜ちゃん またきれいになったね 君はどんどんきれいになっていく」



夏葉に褒められて日菜の頬がポッと赤く染まった。



「夏葉さんこそ 女の人にモテモテだってうわさ聞きますよ」



着物を着た夏葉さんは硬派に見えるのだけど、まだ落ち着く気はないらしく彼女はたくさんいるらしいと聞いていた。



「それは誰から聞いているのかな?」




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