秘密の契約
傍らで眠っている日菜を見ていた。



頬にかかる髪の毛をそっと払う。



一度、日菜を欲してしまうとまた喉が渇くように欲しくなる。



安心しきって眠る日菜をキスで起こしてもう一度淫らな世界へ連れて行きたいと思ってしまった。



思いを振り切って千波はそっとベッドから抜け出した。



そのままキッチンへ向かい日菜の為に鍋に牛乳と少しの砂糖を入れて温める。






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