**最強少女** その名も氷鬼
~次の日の朝~
怜「ギャーーーーー!寝坊した!」

今何時?え?ええええええ!?10時30分!
もう間に合うどころか完璧な遅刻だからもういーや。

数分後
怜「行ってきまーす。」

グギッ。

バコッ。

怜「おい。てめぇら何やってんだよ。」

?「あ?って女じゃん」

?「可愛いねぇ。俺らと遊ばない?」

怜「1対10はねぇだろ。一人一人で戦えないの?お兄さん達弱虫だねぇ?」

?「ああ?聞いてりゃ生意気な口叩いてんじゃねーよ!」

怜「もう死んでもしらねぇ」

グギッ!

バタッ!

グハッ!

怜「大丈夫か?」

?「あ、ありがとうございます!」

怜「君何かの族に入ってる?」

?「いいえ!入ってないです!」

怜「じゃあ、俺ら王鬼に入らないか?」

柊「いいんですか!?僕木村 柊(キムラ シュウ)って言います!よろしくお願いします!」

怜「うん!よろしくな!倉庫行くか!」

柊「はい!」

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