**最強少女** その名も氷鬼
*4*
私は今の家族とは血は繋がってない。翔兄と陽向とも

私が9歳の時に親は翼っていう人に殺された。

その時私は親のクローゼットに入れられていたから私がいることに向こうは気付かなかったの。

翼「ッチ、あの子供がいねぇ。帰るかっ。」

っていう声が聞こえてバタンッてドアがしまった。

クローゼットから出てみたらリビングは血の海だったんだ。

親が死んで行く当てもないからぶらぶら歩いてたら、親を殺した翼に会ったの。

翼「あれ?君、一人なの?」

怜「うん…お父さんとお母さんがいなくなっちゃって…ふぇ…」

ギュッ
翼「お兄ちゃんのところにおいで…助けてあげるよ(ニヤッ)」

その時はいい人だと思ったから、着いていったの。

だけど毎回翼の仲間に犯されていった。

翼は気づいているのに、いつも気付かないフリしてほっといた。

犯された後は牢屋の中に手錠を手首に付けられて、監禁状態。
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