今日から君は幼なじみ以上
「でも今日はダァメ。あたしバイトあるから。」
「あー...何だっけ、学校の近くのパン屋だっけ?そんならしょうがないな...」
直人は少し残念そうな顔をした。
「まぁいいか。基本これからはバイトない日は一緒に帰ろうぜ?」
「まぁ...それはいいけど...」
「やった」
ニッと直人は笑った。こういう笑顔だけは昔から変わらないんだよな。
「話はそんだけ、じゃあ今日のバイト頑張ってね?」
直人はそう言うとあたしの前髪をかき上げて額にキスをした。
あたしは目を見開いてポカンとし、気が付いたら直人は何処かへ行ってしまった。
(なんっだよあんの野郎.../////)