切れない糸。
「コイツだけじゃなくてさ。

…俺も元ホストだから」






蓮は庇ってくれた。







「…てかさ。
カッコよくね!?ホストとか!」


「…は?」





蓮は予想外の返答に、は?と言った。




「だってさ。
ホストなんかやんなくても蓮、モテんだろ?

でも、ホストやってさ。

更にモテてさ…ずりぃーけどかっけぇじゃん。

んで、東京で幼なじみに出会ってさ。

もう運命って言葉じゃ収まんねぇよ」






かっけぇーよ!と花木くんは蓮に憧れの眼差しを向けていた。
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