ソルト

水風船を買い終えた私は暇だったからコンビニに寄ることにした。

「いらっしゃいませ~」

アイスコーナーには新作がたくさん並んでてどれにしようか迷ってしまう。


「でね~……なんだけど……もそうでね」

「ああ、そうなの?……とか笑うわ」

「でしょ?もうほんと……」

カップルの会話が近づいてくるのを聞いて道をあける。

楽しそうに会話するな、なんて思って見ると

驚いた顔をした和樹と、あっと声をもらした芽莉さんが立っていた。


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