スターチスのように
『ううん…ピエール優しいもん』



ローズはそうゆうとニコッと笑った。



(ドキッやべぇ可愛い)



『勝手に連れてきて悪かったな。レオの所に連れてってやる。ローズ皇女ついてこい。』



『うん、ピエール…私の呼び方ローズでいい。』



『じゃあ…ローズついてこい。』



倉庫から出るとこの街に住んでいるローズにそっくりな女の子がローズの前で倒れた。



『どうしたの?』
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