スターチスのように
ローズが選んだものは、レオと初めてあった時に来ていたピンクのワンピースドレス。



『ローズ様、髪型はどうなさいましょう?』



『レオにやってもらうわ。レオを呼んでちょうだい!!』



メイド達が出ていって入れ替わりでレオが入ってきた。



『ローズさま、お呼びでしょうか?』



『レオ、髪を結んで下さる?』



『はい、わかりました。』



レオはローズに寄っていってくるりと巻かれたローズの髪を少しずつといていった。



『ローズさま、どんな髪型がいいでしょうか?』



『あなたに任せますわ。』



(女子の髪を触るのって緊張するな。でも、バレたらまずいしな…)



レオはローズの髪を綺麗に整えていった。



『できました。ローズさま。』



『髪を結ぶのがお上手なのね。』



『はい、ありがとうございます。』
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