夜の連続ホラー小説
マリカ…?



マリカ…

あぁ、わたしの名前だ。




ヒロキに呼ばれて

それがわたしの名前であることを

理解するまで時間がかかった。


ヒロキの昔話

聞きたくなかった昔話に

わたしが登場するなんて

考えもしなかったからだ。。。


「…………」


わたしは何も声が出なかったし

何を言うべきなのかも

わからなかった。
< 23 / 34 >

この作品をシェア

pagetop