彼と私の秘密の××


「きゃーーーーーっ!!!」





今日も始まった。





昨日となに一つ変わらない光景。





高校に入学してから約1ヶ月。





校門の前にはたくさんの女子、女子、女子。





その中心にいるのは鳳財閥の息子、鳳 千晴。





ちょーお金持ちで、ちょーイケメン。






冷たく綺麗な瞳、輝く群青色のさらさらの髪。






見上げるほどの長身で、スタイル抜群。






見た人全てを虜にしてしまうほど格好いい





















......らしい。





実を言うと私は、鳳 千晴を見たことがない。






周りにはたくさんの女子がいて、あんなところには行きたくないし、それに.....











興味がないし。






クラスも違い、私にとってはどうでも良い存在だ。





だが、









「.....はぁ..」






邪魔だ。






ものすごく邪魔だ。






これからもずっと騒がしいのが続くのだと思うと思わずため息がもれる。






私は、重い足を持ち上げて裏門へと向かった。






裏門へくる生徒はみんな私と同じ気持ちだろう。






迷惑そうな顔してるし。












あぁー.....






違う学校に行けば良かったかも。











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