不器用な2人の甘いバレンタイン
もう緊張で心臓がバクバクしてる。

圭太を誘うだけでこんなに緊張するなんて...。

先が思いやられる...

「頑張れ、奈々。」

リコが私の手を握ってくれた。

「うん。ありがとう、リコ。」

その手を握り返して、私は、自分のカバンの中にあるであろうチョコに思いを馳せた。
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