ぴんく*ぱんく

叶夢



「優麻バレーし「委員会」

「あーそうですか頑張って」

「棒読みやめようか」

「…キャー優麻ちゃーん!!頑張ってぇー!!」

「がんばるー!!じゃっ!」

あたしは友達と会話をした後、委員会に行った。

あたし図書委員で今日当番だから行かなきゃなんだよね。

図書館の鍵は図書委員が開ける。司書の人は休み時間寝て…ないといいけどね。

「はあー」

電気は節電だから昼休みは一個だけ。
だからカーテン全開。

いつもこの繰り返し。
鍵開けて電気つけてカーテン開ける。
あとは本の整理かなあ…

ぼーっとしてると、人がきた。

「こんにちわー」

「ちゃんと挨拶するんだ。えらい」

「何よ」

げっ!!?

「早く話してよ」

話…?

「あ、そうそう。なんかね?…」
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

君に贈る唄
リる/著

総文字数/4,283

恋愛(その他)13ページ

表紙を見る
レンアイ
リる/著

総文字数/1,446

青春・友情5ページ

表紙を見る
がーるず
リる/著

総文字数/1,747

恋愛(その他)17ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop