運命の恋、なんて。
「また明日」



「おう」



ヤスくんが帰ったあと、自分の部屋で回想する。



つ…付き合うことになったんだ、よね。



急展開だったー…。



大人になったヤスくんは、中身は昔のままだった。




あたしも、そんなに変わってないのかも。



新しい恋に踏み出す、キラキラした日々への第一歩。



楽しい、嬉しいばかりじゃないかもしれない。



それでも…もう、この恋を始めずにはいられない。



あたしの頭の中は、いつしかヤスくんでいっぱいになっていた。



きっともう、八雲くんの夢は…見ない。



恋愛体質?



そうじゃないと思いたい!



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