E・N・M・A~えんま~


一歩、一歩…


踏みしめて歩けば、『白竜』が喜びに震えているのが分かる。



そうか――。




お前は嬉しいんだね…?




『黒竜』とひとつになりたくて、仕方がないんだね。




お前がうらやましい。




だって、求めてやまないものの元へ行かれるのだから。




ワタシは……





ワタシの求めている場所は、竜神――シュウではなくて…






閻魔だというのに――-----………



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