真っ白のラブレター

これはもしかして、世に言う、恋というものだろうか。

考えがそこに至った時、穂風はハッとした。

いったん、気付いてしまうと、歩の顔ばかりが頭に浮かんでくる。

無意識のうちに心の中に、歩が深く入り込んでいた。


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