お兄ちゃんに変わってお仕置きデス☆
美香「私、先生の事思い出してきた…」


稜雅「おっ、ほんとに?ちょー嬉しいんだけど」


稜雅はガッツポーズをしている


美香「先生カブトムシ捕まえようとして気から落ちたの覚えてる?」


稜雅「ああ!覚えてる!」


美香「先生もあんな事するんだ」


あはははと美香が笑う


稜雅「そりゃあ子供の頃はみんなそうだろ。あんなこともするさ」


うんうんと首を振っている


美香「そういえばご飯どうしよ…」


稜雅「任せな、このスーパークールビューティーエクセレントティーチャー稜雅に」


キラン…と決めポーズをした


美香「…うわ名前なっが、まあとりあえず楽しみに待ってます」


稜雅「おう!テレビでもみてな」


美香「はーい」


< 13 / 16 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop