my sweet love 〜extra〜

壮side



「はぁぁぁぁぁぁぁ」
盛大なため息をつきながら
食堂で隣の席に座ってきた智


最近食が細すぎる悠に手を焼いてるからな…

「悠?」

「あぁもーだめ。
俺怒っちゃうし…悠食わないし…はぁ」


「んーなんでだろうね…」

「気分悪い時に無理やり食わしたのは
まじで悪いと思ってるけど
なんであいつ言わないんだろ…」


「そこだよね
気分悪いなら悪いって言ってくれれば
智もそこまでしないのに
今日は?気分悪かったの?」


「いや、今日は全然
怒鳴り返されたし」


「明日覇瑠にご飯作ってきてもらう?
それで少しでも食べれればいいかなって」


「そんなことまでさせていいの?
申し訳ないよ」

「元々明日はお見舞い来たいって
言ってたから大丈夫だよ
声かけとく」



「わりぃたのんだ…」


「おう、まかせろ
お前もあんまりかっかすんなよ
悠も不安だろうし」


「あぁ」


そういった智は
すぐに医局に戻っていった



< 69 / 221 >

この作品をシェア

pagetop