妖と姫とその他の私。


「えーっと、かおりは俺のクラスの生徒だから、さくらも一緒だしよかったな」


「え、あーはい、、」


「なんだよ、心配すんなって俺のクラスでいじめなんてねーから。多分」


多分ってなんだよ
ってか心配してるのそこじゃねーよ

じゃ教室行くかーと言って教室に向かう途中きづいた


「‥‥苗字櫻井って言うんだ、、お兄ちゃんの家表札なかったからわかんなかった」


「そーなの!だからさくらと結婚したら櫻井さくらになるんだよ!運命だと思わない?!」


なーんて廊下で話してる。


てゆうか、何歳なんだろ、、
私が小学生のとき、、6歳くらいのときに中学生くらいだったから24くらいかな、、


あれ、でも中学の制服なんてきてたっけ?いつも着物だったような、、


なんて考えてると教室につく


それから、挨拶して、授業のノートの取り方、掃除や学校のきまりなど教えて貰っているうちに長い学校初日が終わった。




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