俺様オヤジの恩返し
熟女専門店ナンバー嬢
プルルルップルルルッ

「愛さん、ご指名の高木様、ご到着しましたのでお願いします」


「はい、わかりました」


「いらっしゃいませー。
ありがとう。
ちゃんとまた来てくれたんですねー嬉しい!」


「愛さん、会いたかったよ。
なんか思い出したらもう我慢できなくてさ、また来ちゃった。
しつこくてごめんねー」


高木と名乗る男は自称50歳、妻帯者。
大学生と高校生の子供がいると言う。
セックスレスで『仕事とHは家に持ち込まない』そうだ。


「えー?しつこくなんかないですよ?
一週間ぶりじゃないですかー。
もっと会いに来てほしいくらい。

………あっ……あぁ……んっ。

ね、ねぇ高木さん…シャワーしてからたくさん気持ちよくなりましょうね?」


「はぁ…はぁ……もぅ待ちきれなくて…。
ほら、こんなになってるんだけど…。
そうだよね、シャワーはちゃんとしないとね。
愛さんはいつも気持ちよく洗ってくれるもんね?
ぐふふ……。たまんないよな、熟女って。
いいよなぁエロくて……」


源氏名、愛。43歳。
これは在籍年齢で、実年齢は49。
ススキノ熟女専門ヘルス店のナンバー嬢。



「おうちで仲良くしないの?
奧さんだって熟女でしょう」


「歳は愛さんと同じだけど、見た目50くらいのおばさんだし、たまに触ろうとすると痛がるし。
もうしたくないみたいだからねー。

愛さん辞めないでよ?
せっかくいい人見つけたんだから。
とても43には見えないよ。
スタイルもその年にしては頑張って保ってる方だよ?
30代って言っても通るよ。
肌だってスベスでここもヌルヌルだしさ。
……あぁ、やべぇもう……なぁ愛さんベッドいこうよ」



< 1 / 24 >

この作品をシェア

pagetop