続・俺と結婚しろよ!
そう言って、はっと気付いた。
コラボ……
光樹とのコラボが待っている。
もちろん、光樹とは何もないし、この先も何もないに決まってる。
だけど、賢ちゃんには知られたくないと思ってしまった。
……なぜだか分からないけど。
「……そうか」
賢ちゃんは少し力なく笑った。
その笑いに、微かな違和感を感じる。
まさか……
まさか、賢ちゃん……
でも、
「頑張れよ!」
その笑顔を見て、頑張らなきゃと思った。
何事もなく、穏便に済ませるんだ。
光樹はもう、仕事上のパートナーでしかない!