私のおにいちゃん
*キラ*
「はい、こう?」
*零斗*
「キラは知らなかったな。
行けば気に入ると思うよ。」
*霧夜*
「廃校とは思えないほど居心地いいもんな。」
*零斗*
「あぁ。開設しようと思えばできるだろうし。」
*霧夜*
「でも食料は?」
霧夜のくせに結構現実的なことを言う。
スイッチが入った証拠だ。
*零斗*
「バイトで貯めた金があるんだ。
それを使えばなんとかなるだろ?」
所詮は16歳の考えだ。
あまっちょろい考え。
*霧夜*
「バイト代っつっても限度があるだろ?」
*零斗*
「まぁな。」