続・復讐～恋・絆～

私は電話を切る。

「よし！まずは、家に帰らなきゃ！」



家に帰り、食材を冷蔵庫に入れ、着替える。

「これ･･･どうかな？」

鏡の前で色々試着する自分。

「これ･･いいかも」

･･･てゆか、達樹が一緒って訳じゃないんだよ？

そんなに悩まなくていいか。

私は、その服を着て玄関を出た。

「おまたせー！」

その水族館に着くと、もう3人とも来ていた。

「おそいよ」

「ごめん、服に迷ってた」