ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
【龍side】
悲しそうに空を見上げていた。なんで?こんなにアイツは落ち着いてられるんだ?
陽花「達也。葵を任せたよ。」
達也「は?お前は……?」
そっと葵と歩よっていた。
陽花「ごめんね。また1人にしちゃうね。」
達也「陽花……?」
葵の頬にそっと触れたかと思えばすくっと立ち上がった。
陽花「ごめんね。」
全体に向けて言った。
どんな意味がこもってるんだ?なぜごめんねと謝るんだ?
どうしてこんな時まで彼女は笑っていたんだ?
達也「陽花っ!!お前どこに行く気だ?」
..
陽花「やる事が出来ちゃったから帰るね。」
達也「なら一緒に。」
陽花「帰るね。」
達也「……わかった。」
達也には意味が通じたのか?分からないが達也は葵の家に歩き出しアイツは真逆へと歩いて行った。
だが。地獄はまだ始まったばかりであった。
悲しそうに空を見上げていた。なんで?こんなにアイツは落ち着いてられるんだ?
陽花「達也。葵を任せたよ。」
達也「は?お前は……?」
そっと葵と歩よっていた。
陽花「ごめんね。また1人にしちゃうね。」
達也「陽花……?」
葵の頬にそっと触れたかと思えばすくっと立ち上がった。
陽花「ごめんね。」
全体に向けて言った。
どんな意味がこもってるんだ?なぜごめんねと謝るんだ?
どうしてこんな時まで彼女は笑っていたんだ?
達也「陽花っ!!お前どこに行く気だ?」
..
陽花「やる事が出来ちゃったから帰るね。」
達也「なら一緒に。」
陽花「帰るね。」
達也「……わかった。」
達也には意味が通じたのか?分からないが達也は葵の家に歩き出しアイツは真逆へと歩いて行った。
だが。地獄はまだ始まったばかりであった。