ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
健「え、えぇ!?えぇぇぇぇぇえええ!?」

『え、なに?驚き過ぎじゃない?』

輝「過ぎてしまってますよ?優樹。どうするん
ですか?」

優樹「あわわわわ」

拓人「優樹……やっちゃったね。」

『ねぇ。何の話?1人で置いてかれてるんだけど。』

輝「葵は分かんなくていいんですよ。」

『はぶかれるの好きじゃないんだけど。』

優樹「別に省いてねぇよ。心配すんな。」

拓人「ってか葵。髪型がぐわってなってる」

『えぇ!?まだクシャクシャ!?達也に会ったときにやられたの!』

優樹「(ムッ)こっち来い。俺がとかす。」

『いいよ。自分で出来る。』

優樹「いいからこっち来いっつーの』

輝「来ましたよ。優樹の俺様。」

健「可哀想にのぉ。葵。」

拓人「優樹のワガママに振り回されちゃって」


無事に勉強を済ませて帰った。
< 69 / 245 >

この作品をシェア

pagetop