ばか、嫌い。でもやっぱ好き。
陽花「健っ〜!覚悟せよ!!」

健「え、あかんって!」

海叶「ほらよ。」

陽花(ぱくっ)「ん、おいひぃー。」


海叶が健を襲おうとしてた陽花の口に飴を入れた。


『ナイスタイミングだな。』


陽花「でも恨みは消えない(モゴモゴ)」

海叶「あ?いいの?まだあるんだけどなー?お
菓子。没収かな。」

陽花「ぼ、没収はやめてー!」

海叶「はい、じゃあ座って。」


ポスンと海叶の隣に座って大人しく食べ始めた


健「はぁぁああ。助かったわ。」

陽花「あ、ひょうひょう(そうそう)誕生日プレ
ゼント!」

『お前……口に物入れながら喋んな。』


渡されたのは金と黒の蝶が下がってるブレスレットだった。


『え!?なにこれ!めっちゃ可愛い!!』

達也「桜花からはこれだ」


ピアスや服が沢山入っていた。


『嬉しいんだけど……ちょっと待て私スカート履かないよ?』

蒼汰「それは履いて欲しいという要望ね?」

『却下。』

蒼汰「はやいな。」

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