その結婚、ちょっと待った!
温泉から上がり夕食の時間になると社長の乾杯から宴会が始まった。
皆でワイワイとし、お酒を飲みながら食べて、カラオケを歌ったり皆は盛り上がっていた。
さっきまで居たはずの桃華が居なくてトイレかな?なんて思っていたけど戻って来た桃華はお酒を飲みまくり、私や皆が飲み過ぎだから止めなよと言ったが飲み続けて途中で意識がなくなった。
私は大和を呼びに行って桃華の所に連れて来た。
「大和、桃華が酔っ払ってるから部屋まで運んで!」
「何やってんだよ!」
「あんたが悪いんでしょ!」
酔っ払った桃華を大和が抱き抱え部屋まで部屋まで連れて行ってもらった。
部屋に行く途中で桃華は無意識に大和の胸に顔をすり寄せた。
すると大和は"素直になれよバカ"と桃華を見ていったが、私は心の中であんたが素直になればいいと思った。
旅行が終わった後もちょこちょこと桃華の気持ちを聞こうと思いそれとなく聞いたりしてみたが桃華は本音を言わなかった。
そして時は過ぎ、結婚式当日になった。