わたしが幸せになるには

幸せからの…

あの事件から月日は流れ…



陸斗先輩の幼馴染の心先輩とも仲良くなり、毎日が幸せだった。



心先輩に



「いつも陸斗が自慢してくる彼女ちゃんに会ってみたかったんだ〜」



「おい、心!変なこと言うんじゃねえぞ!」



「いいじゃん、本当のことなんだ、か、ら」



何て言われたり…



私を自慢してくれてるなって全く知らなかったよ。



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