サリフウリ魔法学園と神の子

梓の秘密に迫る!?

現在は夜なため、見にくいがここは城下町だ。


梓だけでなく、早坂もいる。



「いつ来れるんですか?実里さんがうるさいくらいに、来てきて言ってますよ?」



「実里がか…近頃行くよ。ねぇ、早坂ちょっと道、はずれよっか」


どこに行くんだ?


それに、実里って?


疑問が沢山浮かぶ、会話だ。


路地に入っていく、2人。


街灯の下で止まったかと思うと、くるりとこちらをむいた。


ニコッとこちらに微笑む、梓は妖艶だ。



「ねぇ…何、見てるの?」


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