サリフウリ魔法学園と神の子
ベイラーとは召喚獣として、何度か私と顔を会わせている。
その時から、異常にベイラーに懐かれてしまっているのだ。
“ねぇ、麗華ねぇなの?”
「そうだよ、久しぶり、ベイラー」
“やぁっ!麗華ねぇ!麗華ねぇだぁ!”
そうだよ、麗華ねぇですよー!
ベイラーと仲がいいと皆んなは解釈して、こちらをじろじろと見てくる。
「あの子、異常に僕を嫌った子でしたね、麗華さん〜」
そう、MTKの仕事の時、召喚したときベイラーは真っ先に早坂の事を、嫌ったのだった。
音速レベルで顔を早坂から、逸らして。