サリフウリ魔法学園と神の子
そう話しかけてくれたのは、早坂。


彼も同じで、特になにもしない。



「別になんでもないよ。クラスの人達元気だなーって思ってさ」



「…………ふーん」



あまり、納得のいく顔では無かったが、そこはスルーしてくれた。


気の利く、いい奴だ。



「思ったよりも早く終わったな…それじゃあ、今から放課後だ!寮はそれぞれ、持っていると思う!寮に行き、荷ほどきするように!S5は集合してくれ!それじゃあ、解散!さよーなら!」
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