僕は使命を果たすため下界に降りる。

運命は突然に

ーつぎの日ー

「リッキー!起きて!時間!時間!」
はぁ…昨日夜早くねてねって言ったのに汗

リッキーの部屋には大量の魔法書…それもイタズラの本…

「リッキー!はぁ…《イタズラ術ー大悪夢ー相手に怯えを与えよ》」

リッキーに魔法をかけると…

「ギャァァァァア!」

数秒で起きた。
「早く行くよ!?ご飯は回復術使ってね」
「そんなー《回復術ー体力ー我を回復させたまえ》」
「じゃ行くよ!」
「待ってぇー!《衣類術ー着替えー我の服をかえたまえ》」

こうして、2日目を迎えた。


ー駐輪場ー

「「ええ!」」

駐輪場には《自転車》という物が自分たちのために用意されていた。

「やるな、セレンのお父さん」笑
「ははは…お父様」笑

「よし!乗っていくぞ!」
「はいはい、じゃ、行こうか」



ー学校ー

「ここに止めるんだな!」
「秋、落ち着いて」
秋はとても興奮していた汗
周りの目が痛い汗


ー教室ー

ガラッ
「おはよー!」
「「はよっ!」」
「おはようございます」
うん、秋はクラスの男子に馴染んでる笑
「泉、もうちょっと元気をだせよ!」ニコッ
「はいはい、秋様」笑
秋はいつもテンション高いからついていけないよ汗
「なーめっちゃ2人仲いいじゃん」笑
「だよなー!泉と秋兄弟みたいだ」笑
「秋が弟で泉が兄的な!?」
なんか、色々設定されてる汗

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

あ、ドアの前で話してたんだ汗
席につかないと汗
「秋、席につかないと」汗
「そうだな!」

ガタッ
ガラガラ

座ったと同時に先生が入ってきた。

「席についてー読書読書ー」




ーあともう少しだな?セレン?ー
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