恋するBread*それでもキミが好き
夜のバイトを終えた後、ついおばさんと話し込んでしまい、気づけば22時。

急いでお店を出ると、そこにはひとりの女の人が立っていた。


「あの、何かご用ですか?」


「あなた、この店の店員さん?」


「あ、はいそうですけど……」


長い綺麗な黒髪にスラッとしいていて背が高くて、すごく綺麗な女性。


誰、なんだろう……?







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