みんなと過ごした思い出は

だだ唐突に思いついたから入れてみました

連side


?夢?


僕は青さんが死んだあの日家にいた


僕は少し親といたくなくて一人暮らしをしている


小学生の頃から舞蝶に入ってるのも大半がそれだ


いつものように家にいると郵便屋さんがきて
手紙を入れていった…


嫌な予感がしてすぐに取り出して中を確認したそこには

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| 連へ
|
| いきなりの手紙でびっくりしただろう
| それとお前には話しておかなきゃならない
| ことがある… それは、
| この手紙が届く頃には俺はいない
| と言う事と妹と族を頼みたい。
|
| まず俺がいないのは、殺されてしまって
| いるはずだからだ。
| 俺は狗蝶(くちょう)から
| 命を狙われていた
|
|
| 理由は狗蝶総長の緑への異常な愛
| そしてその嫉妬によって殺される
|
|
| このことは緑へ知られてはいけない
| そしてもし俺がいなくなったら
|
|
| 緑がどうなるかわからない
| できる限り守って欲しい
|
|
| 俺は守ることはできないから緑を
| よろしく頼んだぞ
|
|
| そして最後に族のことだ
| これは連や爽が幹部になるまでの
| 人しか知らないことだが
| お前らが高校に入ったら連は総長に
| 爽は副総長にする
| これを掟として残していく
| それは時期幹部候補も合意の上でのこと
| それを語り継いで行ってもらう
|
|
| お前らになにもしてやれなかったこと
| 後悔しても仕切れねーな
|
|
| 後緑への手紙も同封しておく
| もし緑が俺のことを思い出したら
| 渡して欲しい
|
| これで本当に最後だ
|
| お前らは強いでももっと強くなれる
|
|
| 連仲間を守り引っ張っていける総長になれ
| あんまり抱え込みすぎんなよ
|
|
| 爽 連を支えてこれからもいいコンビで
| 副総長として立派にやっていけるように
| なれ
|
| こんな重いことを残してしまったことを
| 許して欲しい
|
| 約束だ
| お前らならきっと守ってくれると思うよ
| 青より
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連「そんな…」

ポタポタッ


連「青さん僕、僕、僕はどうしたら…
ギリッ強くならなきゃ強く強く
僕は、俺は強くなる青さんとの約束のために」


その日から俺は僕をやめた


その日のうちに爽にもこの手紙を見せた


復讐したいでも負の連鎖を生むだけだから
これだけで終わらせよう
これは

最後のゲームなのかもしれない






リモコン







操作





シて




いル





ノは


ダレ?



?夢end?



連「ははっこの夢を見るのもいつぶりだったかなもうなにもわからないや」

ツー




°



。。。。。
^-^-^-^
\ /
ーー

連はこれをゲームだと例えた
さぁリモコンを手にしている者は誰?

そして最後に狂うのは誰なのだろう














(最後のやってみて思いました難しい
なれないことはやるもんじゃないですね
むなくそわるいもの見してすみませんでした
ペコッ(._.) )
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