みんなと過ごした思い出は

そして連と爽は荷物をまとめさって行った


水「なんで、なんでみんなみんな離れようとするの緑だって連だって爽だって」


氷「仲間なのに離れたくないよ…」


新「探そうや居る場所もわかってんやから見つかるやろ」


緑「ハッキングできるあの2人にはかなわないから足で探すしかないね」



水「みんな!探すの手伝って!」


「「「「はい」」」」


連と爽の捜索活動が始まった

みんなみんな学校へは行かず探しまくった

でも倒れるといけないから1日交代制で休んでもらったりした


連side


爽「これで良かったのか?」


連「仕方ないだろ組での約束なんだから」


爽「家は嫌ってたのにね」


連「家が嫌いなわけじゃない…あいつを紀伊を野放しにしていた親どもが嫌いなんだ」


爽「でもな〜それもわかるよ、自分の子供が人を殺したなんて思いたくないしね」


連「あいつらがまともな心を持っているとは思えない」


爽「そっか連には厳しかったからね〜
なんせ未来で組を背負ってもらいたかったからね…ボソッ」


連「なんか言ったか?」


爽「何にも」


連「それよりもなんで口調を戻した
いつもならあんなミスはしない筈だ」


爽「緑に連を探させるためって言ったら?」


連「何をバカな事を 爽「好きなんでしょ?緑の事、気持ちだけでも伝えてくれば
良かったのに」」


連「うるさい」


組についた


倉庫にいた頃は総長室などで寝泊まりしていたから帰ってくるのは久しぶりだな
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