万華鏡


お姫様は、そんなにもあの人のことが…、







まっ、しょーがないよね。



「んでぇ、あたしは帰ってもいーのかな?」



「お前には明日からここに通ってもらう」



あれ?空耳??




総長さんが、まさか言ってないよね。





「空耳じゃねぇよ」



横から前田司が入ってくる。





「得体の知らない人は入れちゃダメっしょー」



へらりと笑うも





「お前に、拒否権はねぇ」




「そそそ、うちの総長は言い出したら引かないから、ね」



あら、この色男さんからウインクが飛んできたわ。



「俺は反対!はーちゃん!!どうしてこんなやつ!!」


「近藤くんの言うとーり。あたしは、君たちの敵かも知んないんだよぉ?」



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