いつも隣に君がいた









「つーか、パンツ見えてるよ」











!?












私はその言葉に、慌ててブランコを足で止める。











せっかく、いい気持ちでブランコ漕いでたのに.......












「早く言ってよ!」












知らずに、ブランコ楽しんでた......












「気にすんなよ、俺しか見てねーから」












「それが問題なの!」












見られてた.....










ああ、恥ずかしい......










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