ねぇ、好きだよ。―幼馴染に片想い―


「それで、何があったの?」



杏華がフェンスでうずくまって座っている私の隣に腰を降ろして聞いてくる。



「今日の朝……」



私は泣きながらゆっくり話し始めた。




私が話してる間、杏華は何も言わずに話を聞いてくれていた。



ほんと、杏華には迷惑かけっぱなしだなぁ……。

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