‐雲‐

隣りの部屋

「眠いよー」

唯が私の事をペンでつつきながら言ってくる。

「唯ーあたしも眠いよー、、、てか痛い!!!!!」

「あッッッ☆ごめんごめん♪無意識のうちに☆」

「あたしもペンでつつくよ!?」

「倍にして返してあ、げ、る♪」

「うざッッッ」

「おい!今なんて言った!!?」

「なんでもないです。唯さま」

「それならよろしい♪」
何様だよ!!?

「早く家帰って寝たいよーーー」



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