【完】ふたご姉妹×ふたごのイケメン兄弟のめちゃ甘♡溺愛関係!
するとナツくんがいきなり彼の胸ぐらを掴んで。
「おいてめぇ、」
思いきり睨みつける。
「こいつになんかしたのか?」
「……っ」
そんなナツくんの姿を見たのは初めてだったので、すごくびっくりした。
松村くんは苦しそうに答える。
「い…いや、なんもしてねぇよ……」
「ほんとかよ」
「ほ…、ほんとだっつーの!」
彼がそう言った瞬間バッと手を離すナツくん。
そして今度は私のほうにスタスタと歩いてきて、ガシッと腕を掴んだ。
「おい鈴菜」
低い声で呼ばれて心臓が飛び跳ねる。
「な、ナツく…」
「なにやってんだよバカ!!」
「……っ、」