初恋♡ラビリンス〜私の恋はとまらない〜
私は、トイレの個室に入ると、
泣き出した。
すると、萌那?という聞き慣れた声。
友達の沢若美ちゃんだ。
私は個室から出ると、若美ちゃんに
抱きつく。
「若美ちゃん! 若美ちゃあん‼︎」
若美ちゃんの前で、
また泣き出してしまった。
若美ちゃんは状況を理解していない中、
大丈夫⁉︎と声をかけてくれた。
「うん、でも...」
「でも...何?」
私、もしかしたら...。
「佐後くんの事、
好きになっちゃったかもしれない...」
「ええっ! 月日⁉︎」
私が顔を赤くして、小さく頷く。
「嘘でしょ? 何であいつ⁉︎」
私が、分からない...と言うと、
若美ちゃんが、ますます謎な顔をした。
「まあとにかく、給食食べるし戻ろう」
私達は、教室に戻った。
泣き出した。
すると、萌那?という聞き慣れた声。
友達の沢若美ちゃんだ。
私は個室から出ると、若美ちゃんに
抱きつく。
「若美ちゃん! 若美ちゃあん‼︎」
若美ちゃんの前で、
また泣き出してしまった。
若美ちゃんは状況を理解していない中、
大丈夫⁉︎と声をかけてくれた。
「うん、でも...」
「でも...何?」
私、もしかしたら...。
「佐後くんの事、
好きになっちゃったかもしれない...」
「ええっ! 月日⁉︎」
私が顔を赤くして、小さく頷く。
「嘘でしょ? 何であいつ⁉︎」
私が、分からない...と言うと、
若美ちゃんが、ますます謎な顔をした。
「まあとにかく、給食食べるし戻ろう」
私達は、教室に戻った。