鬼上司の甘い誘惑


振り回されたくない


瑞原がいなくなっても
仕事は舞い込む
それに答えないと


街中にあるいても瑞原を探している
ファンにも囲まれた



「篠崎さん、彼女と別れたんですか?別れたんなら私と付き合って・・・」


「別れてもない、瑞原でないと始まらない何もかもが、君達はファンでしか見れないから・・・・・」



それから、篠崎の追っかけが加速したのは言うまでもなかった


< 60 / 68 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop