俺様同居人とヒミツの関係!?
 
「そっか……」と青山くんは頷いた。


「それに、青山くんのお友達でしょ? きっといい人に決まってるもの」


ニコッと笑って、だけどもどこか気恥ずかしくなって、再びシャーペンを握る。

便箋があったから書いてるけど、何だか先生へラブレターを書くみたいで失敗しちゃったわ。


「(今からルーズリーフに書き直そうかしら)」


ふーむと迷っていると「じゃあね彩音ちゃん、青山くん」と、教室に残っていた最後の一組が帰って行った。
 
< 371 / 560 >

この作品をシェア

pagetop