ティアラ
……喧嘩してるのかな。

「じゃあ、あたしたちはもう行くね。この後、行くところがあるから……」

「あ、はい! 気をつけてぇ!」

美緒ちゃんとの会話を早めに切り上げて、校門を出るあたし。

直子は、口数が減ったあたしを変に思っているようだった。
< 355 / 555 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop