夢を見るボクら



俊哉は堪えようとしているのか、腕で顔を隠している。

だけど肩が震えていて笑っているのが丸わかりだ。



「皆ひどい」

頬をぷう、と膨らますと笑いが止まって目が点になる皆。


「?」



分からなくて首を傾げる。


すると賢は微笑んで、



「無意識ならいいんだ。良いことだ。」

と訳のわからないことを言う。

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