特攻隊の君と未来の私
Episode 1

1000年前へ

「私はタイムマシーンはあると思います。いや、あります。


何故ならば、私はタイムマシーンに乗って過去に行った事があるからです。



今から読む作文は信じられないお話です。

でも、全て実話です。」









────ねぇ、勝




────勝と出会ってから別れるまでの作文を今から読むよ。




────勝は今どこを飛んでいますか?



────もしかしたらもう生まれ変わってたりして



────でも、そんな事より本当は勝に会いたいです。




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